Excelシリーズ第11回『ウィンドウ枠の固定について、やり方！便利！』

読んでくださりありがとうございます！

バドミントンが大好きなあんころ２２です。

今日は、Excelの使い勝手をよくする「ウィンドウ枠の固定」について、

極限シンプルにお伝えします！

★目次★

以下のようなExcelをあなたが使用するとします。

1900年から2096年までの年表で、月毎に作成されています。

2022年の4月にあなたが何かを入力したい場合、該当の場所まで行くと

下の画像のようになります。

…どこが4月かわかりにくくないですか？。。

こんな時、役に立つのが「ウィンドウ枠の固定」という機能になります！

まず、やった結果を見てもらいましょう↓

２行目が固定され、下にスクロールしても月が見えるため4月を探しやすくなりました！

この２行目の固定が、「ウィンドウ枠の固定」をした結果になります。

では、次にどうやって設定するか見ていきましょう！

①「表示タブ」をクリック。

②固定したい行、今回なら２行目の次の行を選択。

③「ウィンドウ枠」固定をクリック。　⇨これで完了です。

注意点は、選択範囲を固定したい次の行を選択することです！

もし、固定したい列、行が１列目や１行目だったら、下の項目をクリックするだけでOKです。

では、次にこの固定を解除するやり方です。

・「ウィンドウ枠固定を解除」をクリック　⇨ これで完了です。

いかがだったでしょうか。

使っているExcelが縦長、横長の場合、非常に便利な機能です！

ぜひ、使ってみてください。

お読みいただき、ありがとうございました！

あんころ２２♪( ´θ｀)ノ

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