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Excelシリーズ第21回〜SUMIF関数の使い方、使う時〜

読んでくださったあなた、ありがとうございます!

あんころ22です。

 

今回もExcelシリーズ、関数についてお伝えします!

では、いきましょう!

 

★目次★

 

初めに…

以前お伝えした、SUM関数の発展系が今回の関数です。

前回↓

yutako22ankoro.hatenablog.jp

 

その違いなどを含め、以下で説明していきます!

 

SUMIF関数とは

名前を見ると、SUM+IF関数となっています。

合計+もし〜だったら、ということです。

つまり、条件によって合計するかしないかを決める関数が

SUMIF関数というものになります!

 

図で見てみましょう。

↑の状況があった時、山田さんだけの合計を計算するために

SUMIF関数を使います!

 

SUMIF関数の手順

↑の状況で山田さんだけの合計を計算したい時の手順です。

①空白のセルに、「=SUMIF」と入力して出てきた候補をクリック。

 (選択してタブキーでもいけます)

②SUMIF関数の条件式が入るので、まずは範囲を入力。

 この範囲は、検索する範囲です。ここでは人の項目になります。

 (合計範囲と間違えないようにしてください!)

③次は検索条件を入力。セルD12に「山田」と入力して表示させる仕様にしたいので、

 セルD12を選択。

 (セルD12ではなく”山田”と入力してもいけますが、山田さんしか計算できなくなるため)

④次に、合計範囲を選択。合計は金額の列を指定してください。

 ⇨これで数式の入力は完了です!

  もし範囲の$マークについて復習されたい方は以下の記事をご覧ください!

yutako22ankoro.hatenablog.jp

 

セルD12に、山田と入力してみましょう。

無事、計算結果が表示され、金額も合っています!

 

SUMIF関数の使いどき

今回の例で見たように、お金や成績を人単位、科目別単位で出すのに

便利だと思います。

今回は例のため少ないデータで抽出しましたが、おそらく実際は

もっとたくさんのデータがあると思いますので・・・o(`ω´ )o

 

終わりに…

いかがだったでしょうか。

SUMIF関数、僕は家計簿で交通費はどれくらいか見るために

関数を組んでいたりします!

 

慣れてくると当たり前に使いこなせるので、ぜひあなたのExcelにも

取り入れてみてください!

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

 

あんころ22o(`ω´ )o

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