読んでくださり、ありがとうございます。
あんころ22です!
今回は印刷範囲の設定を説明したいと思います!
Excelでこんな画面を見たことはないでしょうか。
↑について極限シンプルにお伝えしたいと思います!
★目次★
印刷範囲の設定とは
まず、「印刷範囲」とはその名の通り印刷した時に表示される部分になります。
普段は↓ような画面表示になっているため、特定のボタンを押さないと見えません。
その特定のボタンとは「改ページのプレビュー」になります。
現在の設定では、1P目に数字が印刷され、2P目に数式が印刷される設定になっています。
では、これを1枚に収めたい場合、どうすればいいでしょうか。
改ページプレビューの操作
1枚に収めたい場合には、操作方法が2つあります。
パターン1
青い点線をクリックしたまま、右はしに移す。
⇨これで全体が1ページに表示されます。
パターン2
①ページレイアウトをクリック。
②この部分で、幅、高さともに1ページにする。
⇨これで全体が1ページに表示されました。
上記画像はMacでの表示になりますが、Windowsも項目は同じなので操作も同じです!
印刷設定の(とりあえず押さえておきたい)機能紹介
1.用紙サイズの切り替え
「サイズ」で切り替えることができます。デフォルトはA4になっています。
2.ヘッダー、フッターの設定
よく、ページの下に「〜ページ」と記載されたものを見たことがあると思います。
それは、ヘッダー、フッターの設定で行うことができます。
今回はフッター(下の部分)の表示の仕方をお伝えします。
①ページレイアウトから「ページ設定」を選択。
②「ヘッダー/フッター」を選択。
③フッターの右をクリック、入れたい表示を選ぶ。
(個人情報入りまくりだったので黒くしてます)
④「OK」をクリック。
⇨これで完了です!
以上になります!
終わりに…
いかがだったでしょうか。
印刷範囲の設定を知らない方からすると、いつもとExcelの表示が違うと
戸惑ってしまいますよね。
まずはページビューの違いによってExcelの表示が変わることを押さえておくといいと思います。
読んでくださったあなたの仕事が効率化しますように。
ありがとうございました!
あんころ22(╹◡╹)
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