Excelシリーズ第7回〜Excelの数式とは、SUM関数〜
あんころ22です、
読んでくださりありがとうございます!
前回の続き、数式についてお伝えしていきます。
↓前回「Excelシリーズ⑥『数式のイロハ〜Excelの数式とは〜』」
https://yutako22ankoro.hatenablog.jp
今回のメニューは数式と関数の基礎です。
★目次★
前回のおさらい
ご参考までに前回のおさらいです。
数式を入力する際はセルに「=」を入力する、足しひきかけ割算は
以下画像のようにやるのでしたね。
では、今回はExcel上の重要な機能である関数を学んでいきましょう!
関数とは…
関数はExcel上において、自分がExcelにしてほしいことをやってもらうもの、
たくさん種類があるもの、ととりあえず理解してください。
(正式な定義はググっていただけると助かります。。)
(参考)実際に僕が使っているExcelの数式
あなたがしてもらいたいことをExcelにやってもらうためには、
必要な関数とルールを知っていないと出来ません。
これからその説明をします。
実際に関数を使ってみる
前回のExcelです。まず、関数を使わないでB列の合計を求める場合はどうなるでしょうか。
こうなります。正直、面倒ですよね…
これ、関数を使えば簡単に出来ます!
使う関数は「SUM関数」です。
この関数は合計したいセルを選択すると合計してくれるもので、
範囲選択でも合計してくれます。
では手順をば…
①=を入力してSUMと入れる。⇨そうすると、自動で関数が出てくるので、SUMをクリック(or tabキー)。
すると、下の表示が出てきます。これがルールです。
②今回はB2〜B6までまとまっているので、合計したい範囲を選択します。
③「)」で閉じて、エンターキー。すると、合計が表示されます。
この「)」ですが、入力を省略してエンターキーを押しても
エクセルが気をきかして自動的に「)」を付けてくれます。
(関数の使い方によってはつかないこともあるので注意)
↓結果
無事、合計が関数で表示されました!
続く…
いかがでしたでしょうか。
データ量が多くなればなるほどExcelの関数を使わないと
とんでもなく時間と手間がかかることになります…
僕の仕事では関数使わないことがあり得ないみたいな職場で、
最初は関数だらけで苦労しました。。。
次回以降は、関数の種類を増やして、解説をしていこうと思います!
読んでくださったあなたの仕事が捗りますように。
あんころ22
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以前のExcelシリーズはこちら
https://yutako22ankoro.hatenablog.jp/archive/category/Excelシリーズ
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